ITの詳細設計とは

ITシステムを企画開発する段階で、まず最初に行われるのは、前のシステムの改善点やニーズを取り入れて、こういったシステムにしたいという大まかな企画を行うところからスタートします。
しかし、この、「こういったシステムにしたい」という企画だけでは実際にシステム開発はできません。

そこに、ITシステム全体で使われる機能のプログラミングを行ったり、システム内部の各部分のプログラミングが正常に機能するかどうかのプログラム設計や、基本の設計で決められた機能や操作方法などについて、それをシステムの中でどう実現させていくかなどの内部設計を行うことを言います。
つまりは最初に企画されたITシステムを、運用可能なITシステムにしていくための、詳しい肉付け的な設計を行うのがITの詳細設計というわけです。

ITは基本設計だけでは運用することは不可能です。
ITを運用するためにはITシステムを動かすためのプログラミングなどが不可欠になってきますが、企画開発のエンジニアはプログラミングは出来ません。
プログラミングするためにはプログラミングのエンジニアの力が不可欠です。

また、内部のシステムを各部位に分け、それぞれのシステムが円滑に稼動するためにそれぞれのシステムの結合部分を連携統合していく作業には、高度な技術や知識を持ったエンジニアが必要になります。
ITシステムはこのようにさまざまな内部システムの連携で運用されるようになりますが、それを運用するためには人的な部分でもさまざまな分野の業種が連携することによって安定した運用が出来るようになるのです。

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